14、4、8⇔14、4、8、13⇔
14、4、8、13、5、2、9 (87点)
スタート直後にまったく出足のつかない行きっぷりの悪さながら、終わってみればメンバーNo3の上がり時計。0秒6差まで迫ったキッズライトオンは長いスランプから抜け出すきっかけをつかんだ。もとよりデビュー勝ち、ヤマカツエースの2着の実績など期待されていたスプリンター。距離千二にこだわらなかったレースマネージメントの悪さがドン底スランプの要因で、着差以上に光るパワーとしぶとさ発揮の前走を復活のシグナルとして捉う。