3⇒8、9、11、2、5、16⇒
8、9、11、2、5、16、12、15 (42点)
デビュー当初は直線で何度も何度も手前を替えてまるでスキップをしているような走りだったアンタラジーの悪癖が前走復活は想定内。早めのマクりが響いたのか、残り50で完全に2着馬に差し込まれて完全な負けパターンだったが、そこからようやく本気を出した走りで差し返したのが能力の高さ。着差は同タイムでも遊びながらの走りで1分33秒台はまさに大物の予感。鞍上の意のままに立ち回れる器用さを兼ね備えているだけに、未知なる距離短縮でもまったく問題ない。どのような走りで勝ち切るかが焦点。 |