10→12、16、4、7、2、15
12→10→16、4、7、2、15
10-12、16、4、7、2、15
ネロディアマンテは乗り替わりと距離短縮で生まれ変われる。鞍上泣かせの癖馬で前2走はうまく乗りこなせなかったと納得すべき。上がりレースラップ11秒4-10秒0-11秒3という超スローの上がり勝負を徹底待機にペース音痴ぶりが示されている。前々可能な自在型をあえて厳しい位置取りに追い込んで、ロスなく乗ろうなど考えもない4角での強引な大外出し。勝ち馬は次走フィリーズR2着馬なら、最速上がりから0秒5差まで迫ったことに価値を見出せる。前走も後方で引っ掛かる下手騎乗。3走前に桜花賞馬に0秒7差なら、名手によってよみがえることは簡単にイメージできる。 |