10、9、4→10、9、4、12→
10、9、4、12、5、7 (36点)
4-10、9、12、5、7、1
1000万の入着ラインでもがいている馬がこれだけ集まれば波乱必至。鞍上から人気過剰になるマイネヒメル、芝に確かな裏付けのないサクラレグナム、瞬発力勝負の弱さを露呈しているグランプリブラッド、勝ちパターンが確立していないウイングドウィールなどどこか危うさが残る。昇級戦でも格下感のないダイワアクシスの勢いを重視する。芝やダートを使って試行錯誤の続いた期待馬がいよいよ本格化ムード。以前より行きっぷり良化で安定したレースぶりが何より心強い。穴候補にツーオブアス。本質がジリ脚で控える競馬では策のない非力な牝馬だが、迷いのない逃げこそがこの馬のベストの乗り方。芝デビュー勝ちが適性そのもので、さらに軽ハンデ、叩き2戦目と距離短縮が加われば大駆け可能な条件は揃っている。 |