11→3、2、13、7、16
3→11→2、13、7、16、10、14
プレイズエターナルの不振は距離だったと割り切れるかどうか。久しぶりのスプリント戦ではっきり見極めたい。とにかくデビュー3戦までは重賞勝ちも時間の問題と思えた横綱相撲の連続。休み明けの3走前でも最速上がりから0秒4差と見せ場だけは作ったが、前2走の完全不発で以前の面影さえ消えてしまった。直線は短ければ短いほどいいタイプの小回り巧者の可能性が高まれば、京都内コースで変わる余地。条件好転にもかかわらず人気の落ちたここが狙いどころ。ティーハーフは3走前で評価が下降気味。朝日杯5着馬というより、どんなレースレベルでも相手なりまでというイメージが強まっている。3走前は掛かり気味、前走は直線狭くなってムチを1発しか使えず、前走はもっと積極的に動いてもよかったスローの上がり勝負を徹底待機。鞍上とのコンビにはっきりと限界がみえれば人気になって妙味はない。鞍上の勝負弱さを強調か、千二(2110)を信頼か、取捨に迷う。 |