7、2→15、6、11、8、10 (30点)
7、15→6、11、8 (18点)
2-7、15、6-
7、15、6、11、8、10、1、12 (18点)
ヴォーグトルネードの前走は勝負の決まった頃にいい脚を使うというエンジンのかかりの遅さ。休み明けでズブさが出たというよりこの馬自身の悪癖で前半はどうしても置かれてしまう。前々走まで4戦連続で最速上がりの末脚自慢でも完敗となったが、それなりの収穫もあった事実。勝ち馬と上がり時計は同タイム、メンバーNo2の数字がクラス通用の裏付けで、3走前のようにはまった際の強烈なインパクトは今でも残像として残っている。理想的な東京コース替わりで今まで以上の地力は示せる。これだけ追い込み馬に人気馬が偏れば、単騎逃げのリーゼントブルースは外せない。全馬の目標になる不利を跳ね除けて昇級後もゴール寸前まで粘り続けている典型的な逃げ馬。自分のスタイルを貫けば崩れることはない。良馬場より道悪歓迎。 |