6、2→6、2、7、12、5→
6、2、7、12、5、14、10 (40点)
12-6、2、7-
6、2、7、5、14、10、9、4 (18点)
逃げ気性のヴィンテージイヤーはハナさえ切れば逃げ残りの期待だが、控える競馬にこれだけ固執する鞍上とのコンビが続く限り常にポカの不安が拭えない。エチゴイチエはどうやら時計勝負に弱さ。前走で見せ場なく終わったエーシンハダルはわずか1戦で一変する姿が浮かばない。予想以上に見込まれたハンデになったキョウワダッフィーは、10キロ減となった前走が目イチの仕上げ。さらに休み明け、初コースならダート(4230)ほど凄みを感じない。3戦連続の最速上がりで走るたびに成長確かなタイキソレイユだが、ほぼ牝馬限定戦で成り上がった馬に待っているのはクラスの壁。得意の東京と距離になるカネトシイナーシャ、レフティーのスズカセクレターボにとって組みやすい相手だ。置かれすぎない差し馬で、いずれも前走の勝ちっぷりが見事。 |