12⇒3、2、14、16、5、6、10、11 (168点)
意外性ならダートから路線変更か、距離を伸ばしてきた手探り状態の馬だ。ナリノネーヴェの前走はラップ、上がり時計を考慮すると、同日の古馬500万と同等のレースレベルで色気が出てくる。母は芝もダートも距離も千八までこなしたオールラウンダー。デビュー戦ではメジャーフォルムに1秒も上回る上がり時計で完封、前走の最速上がりに秘めた能力の片鱗が見え隠れしている。