1、9、13⇒1、9、13⇔
1、9、13、8、14、4、7 (54点)
キネオペガサスは二千(241000)、中山(220000)でそれほどの強調点ではなく、1番人気を3度裏切ったことから母マルカキャンディ同様の血統的な勝負弱さが決定づけられた。休み明けの大型馬でポカも覚悟なら、ワールドレーヴ狙いでもいいだろう。デビュー3戦目の初勝利以降、しばらく芝挑戦でも結果を出せなかったのは長距離に照準を絞ったことが裏目。前2走の最速上がりが地力強化の証で、良血馬の素質開花と判断するのがごく自然な流れ。