5、10⇔5、10、4、9⇒
5、10、4、9、3、11 (40点)
休み明けのため折り合い重視の乗り方でもサトノアラジンの前走は完全に引っ掛かった。二千以上で結果を残してきたが、気性的には間違いなくマイルベター。極端な上がり勝負に課題を残して、いいリズムを持続できないという集中力不足。頭打ちの状況を打破するためにマイルへ路線変更だが、パンパンの良馬場、直線坂コースで最高のパフォーマンスを期待するのはあまりにも厳しい。上位の中で唯一内から差してきたオメガキングティーの前走は古豪復活のシグナル。すべての勝ち鞍の中山(401002)。コース適性の高さを強調。 |