11⇒4、1、8、13、16、6、12、7 (168点)
ウェスタールンドが展開、時計、瞬発力、ステップのすべてに条件がはまって面白い存在になる。ライジェル、レーヴはペース無視で徹底待機。お互いを牽制し合うのはレース前からわかりきったこと。この2頭より4、5馬身前々の位置取り、スローの上がり勝負となって34秒前半の瞬発力で十分に残れる。これまで8戦して最速上がりが5度もある末脚自慢。デビュー2戦目、2歳秋の時点にマークした二千2分0秒5はこのメンバーで持ち時計ベスト。全姉ミクロコスモスはジュベナイルF3着、秋華賞5着、ヴィクトリアM6着。組みやすい相手で血統的な裏付けに加えて何より直線の長さが魅力の東京コース替わりで自信度を増す。 |