5、4⇒5、4⇔3、8、10、13、15、14 (24点)
今年の3歳牝馬路線は泥試合が連発。桜花賞を筆頭にとにかく超スローで重賞と思えぬレベル。先週のフローラSも同様だった。前日未勝利より5ハロン通過が遅く、評価を下げた前々のシングウィズジョイが勝てたのも当然だった。あの超スローをいくら足をためても届かないぐらい誰が見てもわかることだが、気楽に乗れる立場の馬でも一か八かのチャレンジをしてこない。ここも逃げに固めている馬が不在。またもやスタート直後から引っ張り合いとなると、いくら好走パターンが固まってないダイワミランダでも残り目が出てくる。一旦ハナに立てば4角まで仕掛けてこないのが今年のトライアルの傾向。5ハロン60秒台まで落とせば、上がり34秒前半で楽に勝ち上がれる計算。 |