7→8、15、6、5、10→
8、15、6、5、10、9、16 (30点)
8→7→15、6、5、10、9、16
7、8-15、6、5、10、9、16、11
コパノリッキーは前走でダート適性の高さが世代トップレベルと確信した。初戦が大へぐりだったということが改めてわかる。各馬マクり合いのサバイバル戦で最悪に近い位置取りだったにもかかわらず、肝心の直線追い比べ時に直線早々に前が壁になって急ブレーキでレースが終わった。少し行きたがるほどの行きっぷりの良さに変身した前々走が水を得た魚のように変身。次元の違うスピードで上がりレースラップを全12秒台でまとめた数字からも凄さが伝わってくる。前走はさらに進化。残り100から流しながら、11秒台が含まれる上がりラップで2戦連続の最速上がりをマークしている。スタミナもある程度求められる東京ダート千六では理想的なスピード、スタミナ兼備の先行型。恰好つけて必要以上に好位差しにこだわらなければ、スタートを決めた時点で勝機が浮かぶ。 |