10、８→11、１、12、５、９、16　(36点)

10、11→１、12、５　(18点)

10－８、11、１－

８、11、１、12、５、９、16　(15点)

東京二千百は格より距離実績。特異な条件でスタミナはもちろん、ある程度の瞬発力が求められれば、素直に前走内容を評価できるコスモパルメーラが中心になる。この条件のスペシャリストという強さ。５走前から徹底した中～長距離路線にシフトチェンジして確実に進化してきた。叩き２戦目の４走前は超スローの団子状態としても最悪な位置取り。３走前は一変して３角過ぎからペースアップするハイペースのサバイバル。いずれも連続最速上がりから０秒２差が本格化の表れで、じっくり乗りすぎて展開負けとなった前々走が鞍上のミスならば、前走こそがこの馬本来の姿。鞍上も自信満々の乗り方で再び最速上がりから横綱相撲を決めている。格下というイメージはまったくない。押せ押せのローテーションでも叩き３戦目なら耐えられる。