4→5、2、1、6 (36点)
4-5、2、1、6、13、11
当日乗り替わりの可能性があるヒラボクインパクトは狙いづらい。前走は休み明けの超スローとはいえ、千六で掛かりまくる折り合い難。左回りに良績が偏っている癖馬ならば、乗り替わりなしが狙いの大前提か。オペラダンシングは前走で活路を見出した。以前はジリっぽいイメージ先行のパワー型だったが、5走前に自己ベスト、4走前に初の33秒台の末脚、前々走ではスピードと底力を求められる流れを0秒3差まで追い上げた。極め付けは前走だろう。スローに弱さを示していたが、残り100まで前が壁になるロスがありながら0秒5差で本格化を確信。気楽に乗れる人気で、再びラチ沿いにこだわって大駆け狙い。 |