15、8、4、7、10→15、8、4→
15、8、4、7、10、3 (48点)
15-8、4-
8、4、7、10、3、11、13 (11点)
ケンエンブレムの前走は単なる展開のアヤ。前々有利の流れで直線前が壁になるロスがあれば万事休す。それでも前がクリアになると見せ場十分の瞬発力で最速上がりから0秒4差まで迫れば、叩き良化型としては上々の試運転だった。走るたびに磨きのかかる瞬発力に陰りなし。前半のロスは気にならない。ガクニホシは致命的なスタート難を抱えて、ケイアイクライムは典型的な叩き良化型の休み明け、スランプに陥って休養したセンジンジョーも狙いづらい。通算(2411)のシンキングマシーンは順調さを欠いたローテーションに嫌気ならば、叩き3戦目のシャラントレディか。地味な戦績でも守備範囲は千三以下とはっきりしている。 |