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関東
6R
7R8R
9R10R
11R12R
関西
1R3R
9R10R
11R12R
WIN5

東京8R

3連単2軸マルチ3、7→1、10、9、15、16、18 (36点)

3、1→10、9 (12点)

3連複BOX3、7、1、10、9

ラロメリアがリベンジ戦。前走は残り50まで前が壁になって仕掛けられない大ロス。それでも自己ベストに0秒1まで迫る好時計が好調の証で、鞍上そのままならますます力が入る一戦だろう。デビュー戦で千六1分34秒8、5戦目で千八1分46秒2など、度重なる休養がなければ低く見積もっても準オープンは通過点レベルの素質馬。前々走は手探りの乗り方。上がりレースラップを前11秒台で逃げ切られては打つ手がなかった。千六からすべて掲示板確保で連対率5割以上を誇る千八に距離延長、さらに叩き3戦目のステップなど、前走より走る条件が揃っている。紆余曲折あったが、オールアズワンは長いスランプから立ち直って再び輝き始めた。札幌2歳S勝ちから約2年半も勝ち鞍ないが、当時の相手はアヴェンチュラ(秋華賞馬)、アドマイヤセプター(GⅡ3着、GⅢ2着)、ルルーシュ(アルゼンチン共和国杯勝ち)を力でネジ伏せる完封勝ちなら今までの不振に驚く。昨年いくらか復調気味も長期休養でリズムを崩しただけに前走の3着には数字以上の価値がある。前走の上がり34秒3は二千での最速。