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関東
6R
7R8R
9R10R
11R12R
関西
1R3R
9R10R
11R12R
WIN5

東京9R3連単2軸マルチ3、6→9、4、14、10 (24点)

3、9→4、14 (12点)

3連複フォーメーション3-6、9-

6、9、4、14、10、12 (9点)

一気に花開くディープ産駒が勢いに乗っている際は逆らえない。プレミアムテーストは1年のブランクをまったく感じさせないほど上り詰めている。平坦コースとはいえ、休み明け初戦の5走前でいきなり2分割れの1分59秒2が絶対能力の高さ。前5走で最速上がりは3度、マクりも可能になった爆発力ならデビュー当初の期待以上の完成度だろう。どのみちスローの瞬発力勝負。スタミナより瞬発力が求められる条件でさらなる飛躍を確信している。体型的に長距離がどうにもしっくりこないカナロアは人気先行の嫌い。極限の上がり勝負にも限界を示している。スーサングレートは大逃げ奏功の前走の再現は難しいが、馬体に良化余地を残しながら崩れないレースぶりは脱帽。1000万で接戦の連続のキンセイポラリスが名手を配して色気が出てきた。年齢や見た目以上にパワフルな7歳馬で長距離にシフトチェンジが奏功して今やピークのレースぶり。同じスタミナ型のラブラドライトより瞬発力勝負歓迎の強み。