16→8、12、5、6、14→
8、12、5、6、14、10、3、7 (35点)
16-8、12、5-
8、12、5、6、14、10、3、7 (18点)
道中ラチ沿いのコース取りだった馬のワンツースリーとはいえ、ミヤジシェンロンの前々走は浅いキャリアのダートで良馬場なら楽に卒業レベルの好時計3着。ようやく短距離ダートで新境地を見出した。なるほど振り返ってみれば、芝デビュー2着の期待馬。3戦目であっさり勝ち上がり、5戦目にはルーラーシップの2着など、随所に夢の広がるレースぶりからその後長い極度のスランプが続いた。3走前に久しぶりの短距離ダートが転機となって復活のシグナル。どうやら芝というより、距離に問題か。先行差し自在に捌いて不発のない瞬発力を披露ならば、見た目の悪さは納得で狙える。 |