15、10、2→15、10、2、14→
15、10、2、14、4、3 (36点)
15-10、2、14-
10、2、14、4、3、6、12、7 (18点)
ハナが切れるスタートでもあえて番手競馬を選択。セイカフォルトゥナが前走で結果を残せば、ハナにこだわる必要はない。ますますメイショウコロンボにはレースがしやすくなる。控える競馬はこなす程度、とにかくハナを切って能力全開の逃げ気性は、自分のスタイルに持ち込めるかどうかに結果が左右される。前走は3角過ぎに外から絡まれる厳しい流れだったが、力の違いで振り切る横綱相撲。着差以上に凄みの伝わる好内容なら、昇級戦でも格下感はない。エーシンリボルバーの前走は直線半ばで楽に2着のムードが馬体を併せると勢い止まる不可解な内容ならば、主役としては物足りない。あくまでも連軸向きの人気馬。稍重としても自己ベストに0秒6差まで迫る時計でジョーメテオは7歳にしてピークが裏付けられた。慣れないコースに戸惑っていた前々走を度外視。馬群を縫ってマクってきた4走前は最速上がりのおまけ付きで自己ベスト更新。じっくり構えすぎて直線包まれて残り150までまともに追えなかった3走前でも見せ場十分の好調さをアピールしている。相性のいいコンビ復活で少なくても大きく崩れることはない。 |