2⇔5⇒8、1、10、11 (8点)
土曜日の未勝利二千で2分0秒2。500万で2分割れの1分59秒7。いくらスローペース依存症とペース音痴の集まりのジョッキーとはいえ、先週の桜花賞のように各馬が必要以上の徹底待機は2週連続でなることは許されない。2分1秒より遅い決着になることはないだろう。直線は前々の位置取りとラチ沿いのコース取りが勝利の方程式という馬場状態。サトノクラウン、ブライトエンブレムが4角大外ブン回している隙に、最内からドゥラメンテが一瞬の切れで抜け出してくる。