16⇒15、5、6、7、3、13、9、4 (168点)
ローゼンケーニッヒの変わり身はどうか。2年前に1000万を勝ち上がった直後に宝塚記念を使って完全にリズムを崩した。陣営の浅知恵が原因でドン底のスランプに浸っていたが、小倉記念5着でようやく緩やかな上昇カーブを描いている。4走前は久しぶりの最速上がり、3走前は初のハナを切るという行きっぷりの良さ。前々走は休み明け(011204)の苦手ローテで3着に0秒6差なら健闘しているだろう。前走は3着に0秒3差。デビュー以来、最高体重だった3走前から徐々に絞れて心身ともにひと頃のスランプから抜け出していることは間違いない。 |