11、2→7、14、10、9、3、4(36点)
11、7→14、10、9、3、4 (30点)
11-2、7、14、10、9、3、4
ジョージジョージは勝負どころからコース取りを巡って内外はっきり分かれる馬場状態ならばレースがしやすくなる。モグモグパクパクに0秒5差となった5走前はメンバーNo2の上がり時計。4走前は最速上がりに0秒1劣っただけ。3走前はハイペース、前々走はコースに戸惑いならば、3走前に一気に1秒も時計を短縮した同じ舞台で、いい流れを引き戻せる。スムーズに捌けなくても最速上がりとなった前走は不完全燃焼。落ち着きを取り戻して集中力アップがそのまま結果につながっていることも心強い。ロジウエストの前走は4角で両側から挟まれてズルっと下がって万事休す。デビュー2戦目の重賞で千六1分34秒4の実力馬は、些細なきっかけでスランプから抜け出せる。小柄な牝馬ホオポノポノ、アイサレジョウズは馬体キープが絶対条件。 |