[中山10R]1、8、11
[中京10R]1、8
[阪神11R]11、16、15、1、8、13
[中山11R]10、3、1、16
[中京11R]11 (144点)
[中山10R]前走で本格化したジョングルールはじっくり乗れる東京ベスト。トリッキーな中山なら、前走を額面どおりに受けられないのが本音だろう。ひと叩きのダノンミル、直線のコース取りのまずさで結果につながらないサクラボールド、まだ馬体良化に望みがあるアドマイヤブルーは展開ひとつ。
[中京10R]上がりレースラップに10秒台が含まれる極限の瞬発力勝負を逃げて0秒1差のニューダイナスティが、再びハナが確約できる相手で再現を狙う。改めて5走前のレコード勝ちが納得できる前2走の結果。自在に立ち回れるカレンミロティックとの差し比べ。
[阪神11R]どの馬にもチャンスがある混戦メンバー。距離、コース適性の高さを重視すればフラガラッハ、トーセンレーヴ、カネトシディオス、サンレイレーザーだが、逃げた際のヤマニウイスカーのしぶとさも侮れない。
[中山11R]底力のグラッツィアに上がり馬ドラゴンフォルテ、フレイムオブピース、ジョヴァンニの争い。決まって置かれるグランドシチーは工夫なしの乗り方ならば怖さはない。
[中京11R]ロードカナロアは国内敵なし。単純なスプリント適性ならヒケを取らないエピセアロームがどこまで抵抗できるか。 |