9、7→8、6、5 (18点)
9、8→6 (6点)
9、8-7、6、5
典型的なマイラーのフェスティヴタローが微妙な距離延長。千八では34秒前後の瞬発力が期待できない一本調子の脚質が、少頭数競馬の適性の低さそのもの。タツミリュウも完全復活と断言できない。前走は向正でマクられる厳しい流れとしても、坂を上がった時点で完全に勢いが止まったような内容。はっきりと瞬発力勝負に苦手意識を示しているオペラダンシングも状態の良さと結果が直結しないのが現状ならば、ひと叩きのショウナンカミング、休み明けでも前2走が最速上がりのオリエンタルジェイの出番。ショウナンは良績のない休み明けで前走0秒4差。オリエンタルは中山3戦して負けて0秒2差のコース適性を重視する。 |