3→5→12、8、15、7、9、6、17
3→12、8、15、7、9、6、17→5
これだけ逃げ馬が揃っても思ったほど速くならないのがスローペース依存症がはびこる近年の競馬。ハクサンムーン、アイラブリリ、メモリアルイヤーの中では逃げた馬だけが生き残るとしても、自滅覚悟の大暴走は枠順が近い外枠を引けばあり得ない。例年並みのペースならば、直後で折り合える馬同士の決着か。スタート上手で前々の位置取りも可能なロードカナロア、サクラゴスペル、マジンプロスパーに前々走の一変したスタートダッシュが印象に残っているモンストールの大駆けを一考。 |